洗い芝の作業工程
| カット芝 洗浄装置 |
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| 特 徴 | ① 雑草の種子や 害虫が無く なります。 ② 水で洗う事で 殺菌効果 があります。 ③ 土を落とすことで芝床との路盤層がなくなり 水はけが良くなり ます。 ④ 土付に比べて 軽量 なので作業性が良くなります。 ⑤ 軽量なので 運賃コストが半減 出来ます。 ⑥ 芝生と芝床の活着がよく 生育が早い です。 |
作業の流れ
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土の部分を上にして洗浄機に流します。 ノズルから水を噴射させ芝生を洗浄します 芝生の洗浄は、野芝・高麗芝・ティフトン等に対応出来ます。 芝生の規格は、 巾は37ｃｍまで長さは135ｃｍまでは洗えます。 1日の洗浄能力は規格によって異なりますので、 お問い合わせください。 |
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洗浄後、芝生の品質チェックをします 土の部分を上にして洗浄し、ＢＯＸから出てきたら 芝生の破れ小石等の混入物がないか等確認します。 生産の場合では黒土が適していると思いますが 施工する条件では、黒土が適していない場合もあります 特に、競技場等、サッカー場等では 洗う（洗浄）ことで張芝後の生育（活着）の好結果が出ています。 |
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チェック後、芝生を2㎡分毎に結束します 洗うことで土が無くなりますのでかなり軽量になります 土付きの約半分の重さになりますので 女性でも簡単に持てます 切り芝の場合、18枚（2㎡）を1束に結束します。 写真は２月に実施しましたので、芝が休眠しています。 白くなっていますが、枯れてはいません。 芝生はティフトン419です。 使用場所は、サッカー場です。 |
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ロール芝 （規格37.1ｃｍ×90.0ｃｍ×3枚）の場合 写真は５月に実施しました かなり、青芽が出ております 芝生の規格はロールです かなり軽量になりました2㎡を1束で6枚の結束です 芝生はティフトン419です 使用場所はサッカー場です。 |
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洗い前との比較の写真です 左側が洗った状態です 右側は土付の状態です ほとんど土が付いておりません。 写真はティフトンです 根の生育が良くないと洗浄後芝生が崩れる場合が あります。芝生にも依りますが少し厚めに 剥ぐこともあります。 |
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パレット積みしトラックへ積み込みます 積込までは、しばらく倉庫内で水切りをします。 冬場は、休眠していますので1～2日おいても良いのですが、 夏場は蒸れますので早めに積込み現場へ送ります。 この時は、保冷車等を利用します。 現場では、早く張ることをお勧めします その後は、散水を 忘れずにたっぷりと。（目砂も多めに・・・） 写真は冬場ですので、普通のトラック便です。 15ｔ車で2,000㎡積みますが重量的には10ｔ未満です 寒冷紗等で養生して現場まで運びます。 |
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夏場は蒸れないように冷蔵車を利用します。 輸送時間がかるような場所への納品は 冷蔵車を使用します。 少し、運賃が割高ですが芝生が 常温（平ボディ車）に比べて 芝生の状態が良いと言われています。 |
| ♦ 芝生は、切り芝・ロール芝 等にも対応できるよう開発されており、 ♦ 芝生の品種も、野芝・高麗芝・ティフトン・エルトロ で実績があります。 ♦ 納入実績としても、競馬場・競技場・公園・ゴルフ場 等に実績があり好結果が出ています。 ♦ 運搬についても特に夏場対策として保冷車による配送もしています。 |
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